1 概要
令和2年初頭より続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、非接触・非対面を可能とするデジタルサービスの活用に対する意識や期待が急速に高まっていることを踏まえ、総務省では、令和2年10月23日から「「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会」(座長:村井純 慶應義塾大学教授)を開催し、「ポストコロナ」時代に向けたデジタル活用の在り方に関し、新たな日常の確立と経済再生・地域活性化の実現の観点から、中長期的な展望を視野に入れつつ検討を進めてきました。
このたび、同懇談会における議論等を踏まえ、今後の議論に向けて検討課題の中間整理が取りまとめられましたので公表します。
2 公表資料
「「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会」中間整理は、
別紙
のとおりです。