西村あさひ法律事務所リーガルフォーラム第115回
日米における危機管理プラクティスの最新動向
~司法取引、コンプライアンスDDを中心に~
日本企業の活動の国際化に伴い、危機管理もグローバル化しているものの、国内の危機管理と海外での危機管理を切り離して捉える企業も多くあります。しかし、たとえば本年6月に施行された日本版司法取引への対応検討に当たり、司法取引の本場である米国のプラクティスは参考になりますし、国内外のM&Aで、米国企業のコンプライアンスDDを参考に、日本企業独自の視点を加味してこれを実施する企業が増えているように、危機管理体制の構築は、日米における危機管理プラクティスの類似点や相違点を意識した上で進めるのが効果的です。
プログラム
14:00 動き始めた日本版司法取引の概要と米国の先例に見る留意点
14:50 コーヒーブレイク
15:00 (特にクロスボーダー)M&Aを行う際のコンプライアンスDDの重要性と留意点
15:50 Q&A
16:00 終了
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日付
- 2018年9月20日(木) 時間: 14:00~16:00 (13:30受付開始)
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会場
- 西村あさひ法律事務所内サンライズ・ホール 大手門タワー10階
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主催者
- 西村あさひ法律事務所
受講料
無料
対象者
企業の法務・コンプライアンス担当の役職員
定員に達し次第締め切らせていただきます。
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