INSOLインターナショナルは、事業再生と倒産を専門とする弁護士、会計士等のプロフェッショナルで構成された国際組織で、現在、世界で44団体、10,500名超のプロフェッショナルが所属しています。
INSOLインターナショナルでは、永年にわたり、年一回のアニュアル・カンファレンスと、年複数回のセミナー(テクニカル・プログラム)を、世界各地で開催しております。倒産実務家日本協会(JFIP)は、INSOLインターナショナルの日本での活動組織体です。
本セミナーでは、遠藤俊英金融庁長官による基調講演に続いて、以下のテクニカルプログラムを予定しております。(日英同時通訳)
- 日本発のクロスボーダー事業再生(Cross-border restructuring from Japan)
- 裁判外ワークアウト・ガイドライン(Out of court workout guideline)
- 企業再建への資本注入(Alternative capital providers in corporate restructurings)
- 明日にそなえて:近時のホット・トピック(Prepare for the future: Emerging hot topics)
※ 新規のテクノロジーが企業活動に与える影響と、それに伴う事業再生案件の変容
各セッションでは、モデレーター1人を含む5人程度の国内外の弁護士・アドバイザー・投資家等、多様なプロフェッショナルが、 最新の実務や理論を議論します。
日本からの参加者には優遇された特別価格が適用され、7月26日までにお申し込み頂ける場合は、さらなる割引価格でのご登録が可能です。
①7月26日までにお申し込みいただける場合は、INSOLメンバーが210ポンド、非メンバーが280ポンド、②7月26日を過ぎる場合は、INSOLメンバーが280ポンド、非メンバーが350ポンドとなります。
本セミナーの詳細についてはホームページでもご案内しておりますので、下記URLをご参照ください。