NBL 1135号(2018.12.01)

HOT/COOLPlayer

  • システム高度化時代には不完全を前提にした準備を
       長谷川紘之(弁護士)

座談会

  • 「自動運転の、その先」と法律論
       小塚荘一郎(学習院大学教授)
       藤澤尚江(筑波大学准教授)
       後藤 元(東京大学准教授)
       森 亮二(弁護士)

論説

  • 人事訴訟法等の一部を改正する法律の概要
       内野宗揮(法務省民事局参事官)
       山本 翔(法務省民事局付)
       松波卓也(法務省民事局付)
  • 相続法改正の概要(2)
       堂薗幹一郎(法務省民事局民事法制管理官)
       笹井朋昭(法務省民事局参事官)
       神吉康二(法務省民事局付)
       宇野直紀(法務省民事局付)
       倉重龍輔(法務省民事局付)
       満田 悟(法務省民事局付)
       秋田 純(法務省民事局付)
  • 確約手続の実務を予測する――実務上のメリット・デメリット、活用に当たっての考え方
       矢吹公敏(弁護士)
  • 特定複合観光施設区域整備法下での投資スキームの検討
       梅津 立(弁護士)
       前山信之(弁護士)
       石原 仁(弁護士)

新連載 契約の終了

  • 《契約の終了》の連載開始に当たって
       椿 寿夫(民法学者・京都大学法学博士)
  • 第1回 契約の終了における消費者契約と事業者間契約(上)
       執行秀幸(中央大学大学院法務研究科教授)

鼎談

  • 改正民法の実務的影響を探る 第10回・完 請負(下)
       井上 聡(弁護士)
       松尾博憲(弁護士)
       藤澤治奈(立教大学教授)

論説

  • M&A取引におけるアーンアウト条項の理論的基礎とその解釈(中)
       王 学士(東京大学大学院法学政治学研究科博士後期課程修了・博士(法学)・中国弁護士)

連載

  • 企業の一生プロジェクト――具体的イメージから説き起こす企業法がインセンティブ・バーゲニングに与える影響
      起業(5)――大企業の従業員がスピンオフ起業を考える

       宍戸善一(一橋大学教授)
       大崎貞和(株式会社野村総合研究所未来創発センターフェロー)
       木下信行(前アフラックシニアアドバイザー)
       中原裕彦(内閣官房日本経済再生総合事務局参事官)
       水町勇一郎(東京大学教授)
       渡辺徹也(早稲田大学教授)
  • デジタルプラットフォームの法律問題(第3回)プラットフォーム上のデータの取扱い②
    ――個人情報保護法、GDPR等に基づくデータプロテクション

       藤原総一郎(弁護士)
       森 大樹(弁護士)
  • Legal Analysis(第32回)建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵と不法行為責任
       加藤新太郎(中央大学大学院法務研究科教授・弁護士)

NBLInformation

惜字炉

  • 裁判手続IT化への士業側の準備

 官公庁便り

  • (内閣府消費者委員会から)
       竹村知己(内閣府消費者委員会事務局参事官補佐・弁護士)

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