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法曹倫理国際シンポジウム東京2018 ILEST18
弁護士のつとめ
日 時:2018年3月10日(土)
参加費:参加無料・要事前申込(先着90名様)
参加対象者:法律専門職・研究者
主 催:一般財団法人司法協会助成「職域拡大時代の弁護士倫理-弁護士会・弁護士・依頼者の3元的研究-」研究会
科研費基盤研究B「法曹倫理の三元的展開――当事者・法曹・専門職自治組織の役割」
協 賛:公益社団法人 商事法務研究会
愛知法曹倫理研究会
早稲田大学法曹倫理研究会
お申し込み先:研究会事務局 弁護士・矢野亜紀子(symposium2018@mishimalaw.jp)
プログラム
司会:淵邊 善彦(東京大学教授・弁護士)
9:30
開会の辞
伊東 卓(日本弁護士連合会副会長)
基調報告「弁護士のつとめ」
森際 康友(法曹倫理国際学会理事・明治大学特任教授)
第一部 依頼者の非違行為と弁護士のつとめ
9:45-10:15
講演1「依頼者の違法行為に何をすべきか」
髙中 正彦(弁護士・日弁連弁護士倫理委員会委員長)
10:15-10:35
講演2「ABA弁護士職務模範規則における違法行為是正義務:守秘義務との関係を中心に」
石田 京子(早稲田大学准教授)
10:35-10:55
ディスカサント
石畔 重次(弁護士・日弁連弁護士倫理委員会委員)
10:55-11:50
会場質疑
11:50-12:00
第一部の整理 淵邊 善彦
12:00-13:30 昼食
第二部 弁護士会による指導監督と弁護士のつとめ
司会:若林 弘樹(東京大学客員教授・弁護士)
13:30-14:50
第二部のねらい
若林 弘樹
講演1「フランスにおける弁護士制度の推移とカルパ制度の発展」
金塚 彩乃(弁護士(第二東京弁護士会)・フランス共和国弁護士)
講演2「フランスにおけるカルパ制度の現況と我が国への導入可能性」
椛嶋 裕之(弁護士(東京弁護士会))
講演3「我が国へのカルパ制度導入における障害と日本型カルパ制度の提案」
加戸 茂樹(弁護士(第二東京弁護士会))
14:50-15:00
会場質疑
15:00-15:20
講演4「アメリカにおける弁護士会の依頼者信託口座に対する規律」
石田 京子
15:20-15:40
ディスカサント
田中 宏(弁護士(大阪弁護士会))
15:40-15:50 休憩
15:50-16:20
シンポジウム
16:20-17:00
総合討論
17:30-
懇親会(事前申込制・先着順・当日会費徴収)