NBL 1122号(2018.05.15)

HOT/COOLPlayer

  • 企業におけるセキュリティ対策開示の意義
       福本洋一(弁護士)

論説 司法取引制度の施行を前に

  • 刑事訴訟規則等の一部を改正する規則の概要
       関 洋太(東京地方裁判所判事(前最高裁判所事務総局刑事局付))
  • 刑事弁護実務からみる日本版司法取引の課題
       河津博史(弁護士・青山学院大学法務研究科特任教授)

論説

  • 平成29年における倒産事件申立ての概況
       児島大成(最高裁判所事務総局民事局第三課倒産手続係長)
       高橋卓嗣(最高裁判所事務総局民事局第二課調査員(前最高裁判所事務総局民事局第三課調査員))
  • 裁判手続等のIT化に向けた取りまとめ――「3つのe」の実現に向けて
       川村尚永(内閣官房日本経済再生総合事務局参事官)
  • 所有権の内在的制約(上)
       原田大樹(京都大学教授)
  • ドイツにおける建築契約法の改正
       永岩慧子(名古屋経済大学法学部准教授)
  • 著作権・著作隣接権条約における4種類のCommunication to the Public (2)
    ――利用可能化との関係を含めて

       上原伸一(国士舘大学大学院総合知的財産法学研究科客員教授)

連載

  • GDPRガイドラインの解説(第5回)同意
       森 大樹(弁護士)/藤崎恵美(弁護士)
  • 事例で作る法務研修のレシピ(第29回)不合理な労働条件の禁止
       NBL法務研修委員会
  • 日米クラスアクションのリスク管理――BDTI研究会報告書から
    (第2回)本研究会報告の意義と日米俯瞰、米国の制度と実務上の諸問題(2)

       島岡聖也(BDTIクラスアクション・リスク管理研究会 座長)
       市川佐知子(BDTIクラスアクション・リスク管理研究会 事務局・弁護士)
  • ミャンマー不動産法の理論と実務(第4回)不動産の利用権(2)
       湯川雄介(弁護士)/伴 真範(弁護士)/鈴木健文(弁護士)

NBLSQUARE

  • 「著作権侵害サイトのブロッキング要請に関する緊急提言シンポジウム」参加レポート
       大島義則(弁護士・広島大学大学院法務研究科客員准教授)
  • 消費者委員会公益通報者保護専門調査会の再開
       竹村知己(内閣府消費者委員会事務局参事官補佐・弁護士)

この本

  • 『エッセンス景品表示法』(古川昌平 著)
       白石忠志(東京大学教授)

NBLInformation

  • 出来事
  • 商事法務からのお知らせ

惜字炉

  • RegulationとDirective

法制審議会便り

  • 民事執行法部会第18回会議
       吉賀朝哉(法務省民事局付)

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