最大判(大谷直人裁判長)、平成29年10月22日施行の衆議院議員総選挙当時,公職選挙法13条1項,別表第1の定める衆議院小選挙区選出議員の選挙区割りは,憲法の投票価値の平等の要求に反する状態にあったということはできず,上記規定が憲法14条1項等に違反するものということはできない(19日)事件番号:平成30(行ツ)153 2018/12/20 裁判動向 http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=88201