「刑法」一覧
最三小決（石兼公博裁判長）、控訴審判決が、第1審判決が言い渡した組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律（令和4年法律第97号による改正前のもの）13条1項の規定による没収に換えて同法16条1項の規定による追徴を言い渡すことと刑訴法402条に規定するいわゆる不利益変更禁止の原則（10日）
最三小判（林道晴裁判長）、 不正に入手した暗号資産NEMの秘密鍵で署名した上でNEMの移転行為に係るトランザクション情報をNEMのネットワークに送信した行為が刑法246条の2にいう「虚偽の情報」を与えたものとされた事例（16日）
日弁連、死刑制度の廃止等を求める要請書（24日）
最一小決（堺徹裁判長）、 被告人を死刑に処した裁判員裁判による第1審判決を量刑不当として破棄し無期懲役に処した原判決の量刑が維持された事例（27日）
アインホールディングス、社外調査チームによる調査報告書受領について（9日）
EU理事会、刑法による環境保護に関する指令を採択（26日）
東京都、令和6年第一回都議会定例会 知事施政方針表明〔カスタマーハラスメントに関する東京都独自の条例化を検討〕（20日）
警察庁、令和5年の犯罪情勢について〔サイバー空間をめぐる脅威の情勢等ほか〕（8日）
東京都、（株）ビッグモーター店舗付近の街路樹に係る告訴状の提出について（23日）
金融庁、「犯罪収益移転防止法に関する留意事項について」の一部改訂（案）及び「公認会計士及び監査法人におけるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」（案）の公表について（15日）
東京地裁、東京五輪・パラリンピック大会をめぐる贈賄事件でKADOKAWAの元専務執行役員に対し、懲役2年、執行猶予4年の判決（10日）
最二小判（尾島 明裁判長） 死刑の量刑が維持された事例（遺体なき殺人事件）（6日）
最一小判（安浪亮介裁判長）、死刑の量刑が維持された事例（マニラ保険金殺人事件）（6日）
最一小決（岡正晶裁判長）、犯人が他人を教唆して自己の刑事事件に関する証拠を隠滅させる行為と刑法104条の証拠隠滅罪の教唆犯の成否（13日）
総務省、誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ（第9回）配布資料（4日）
アインホールディングス、当社及び当社グループ会社役員の逮捕について（31日）
協力及び電子的証拠の開示の強化に関するサイバー犯罪に関する条約の第二追加議定書（条約第10号）（14日）
KNT－CT ホールディングス、当社子会社の社員の起訴及び再逮捕について（5日）