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裁判動向

最二小判(菅野博之裁判長)、貸金の支払を求める旨の支払督促が、当該支払督促の当事者間で締結された保証契約に基づく保証債務履行請求権について消滅時効の中断の効力を生ずるものではないとされた事例(13日)

2017/3/13 裁判動向

http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=86588

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民法

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最二小判(鬼丸かおる裁判長)、共同相続人間でされた無償による相続分の譲渡は,譲渡に係る相続分に含まれる積極財産及び消極財産の価額等を考慮して算定した当該相続分に財産的価値があるとはいえない場合を除き,上記譲渡をした者の相続において,民法903条1項に規定する「贈与」に当たる(19日)

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知財高判(第2部・森義之裁判長)、「SHI-SA」等の文字と動物の図形からなる商標について,商標法4条1項11号,15号,7号の各号に規定する商標には当たらないとした事例(3月26日、4月16日)

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知財高判(第3部・鶴岡稔彦裁判長)、特許法29条1項3号の「刊行物に記載された発明」は,当業者が,出願時の技術水準に基づいて本願発明(本件特許発明)を容易に発明することができたかどうかを判断する基礎となるべきものであるから,当該刊行物の記載から抽出し得る具体的な技術 的思想でなければならず,また,刊行物に物の発明が記載されているといえるためには,刊行物の記載及び本件特許の出願時の技術常識に基づいて,当業者がその物を作れることが必要である(6日、27日)


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