HOT/COOLPlayer
- 法務担当者がルールメイキングの発想を持つことの重要性
官澤康平(弁護士)
論説
- 元引受証券会社の引受審査に関するエフオーアイ最高裁判決(最三判令和2・12・22)の検討
――事業会社における通報等の調査の範囲・手法等への示唆を考える
遠藤元一(弁護士) - 中国輸出管理法の概要と実務対応
孫 海萍(弁護士)
徐 承喆(弁護士) - ESG投資の視点・手法と日本法における受託者責任
山本俊之(弁護士)
安井桂大(弁護士)
●コメント
神田秀樹(学習院大学大学院法務研究科教授) - 電子記録移転権利の法的位置付けについて
大越有人(弁護士) - パーソナルデータの市場と競争(上)――競争法の”拡張”適用の視点から
市川芳治(慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師)
連載
- 企業の一生プロジェクト
――具体的イメージから説き起こす企業法がインセンティブ・バーゲニングに与える影響
第10章 株主訴訟を提起される(6) ――取締役の責任について考える
宍戸善一(武蔵野大学教授・一橋大学名誉教授)
大崎貞和(株式会社野村総合研究所未来創発センターフェロー)
木下信行(前アフラックシニアアドバイザー)
中原裕彦(経済産業省大臣官房審議官(経済社会政策担当))
水町勇一郎(東京大学教授)
渡辺徹也(早稲田大学教授) - 米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ(第3回)
米国における「個人情報」の概念と個人識別性
松前恵環(駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部講師/
東京大学大学院情報学環客員研究員) - 事例で作る法務研修のレシピ(第40回) 消費者取引に求められる「公正性」・「透明性」
NBL法務研修委員会 - 独占禁止法判例研究会(第58回) 高知県農業協同組合(土佐あき農協)事件
(東京高判令和元・11・27(令和元年(行コ)第131号排除措置命令取消請求控訴事件))
西村暢史(中央大学法学部教授) - Legal Analysis(第59回)
不法行為に基づく損害賠償請求訴訟による執行費用の請求の可否
加藤新太郎(中央大学大学院法務研究科教授・弁護士)
この本
- 難解な契約への処方箋――基本から、誠実に
松田俊治 著『ライセンス契約法』
関戸 麦(弁護士・ニュ-ヨーク州弁護士)
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惜字炉
- 公益法人のガバナンスを考える
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