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- “つぶしがきく”企業法務――サステナビリティ関連業務を例にして
藤村武宏(三菱商事株式会社 サステナビリティ・CSR部長/
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)メンバー/
ニューヨーク州弁護士)
シンポジウム報告
デジタルトランスフォーメーション(DX)とデータガバナンス(1)
- 産業・社会のDXとデータガバナンス
城山英明(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
大橋 弘(東京大学公共政策大学院院長)
須賀千鶴(世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター長)
西山圭太(東京大学未来ビジョン研究センター客員教授)
古井祐司(東京大学未来ビジョン研究センター特任教授)
正木祐輔(東京大学公共政策大学院准教授)
森 亮二(弁護士)
論説
- 動産・債権担保融資実務の現状と課題(下)
――金融機関からの聞き取り調査を題材として
藤澤治奈(立教大学教授)
杉本和士(法政大学教授) - 「事業者を支える融資・再生実務のあり方に関する研究会」
論点整理の公表後、関係者から寄せられたご意見
水谷登美男(金融庁監督局 銀行第二課課長補佐)
冨川 諒(金融庁監督局 銀行第二課課長補佐)
松本亜衣(金融庁監督局 銀行第二課課長補佐) - 司法・法務行政のデジタル化の現在地(1)
・司法分野のデジタル化
吉川 崇(法務省大臣官房秘書課長) - 金利スワップ取引における参照金利の変更に関する論点
佐藤正謙(弁護士)
青山大樹(弁護士)
森 勇貴(弁護士) - アジャイル型開発と偽装請負
上山 浩(弁護士)
田島明音(弁護士) - デジタルプラットフォームをめぐる規制の到達点と実務(2)
――デジタルプラットフォーム取引透明化法の施行を踏まえて
安平武彦(弁護士)
連載
- 企業の一生プロジェクト
第12章 内部的組織再編およびグループ・ガバナンス(1)
宍戸善一(武蔵野大学教授・一橋大学名誉教授)
大崎貞和(株式会社野村総合研究所主席研究員・東京大学客員教授)
木下信行(前アフラックシニアアドバイザー)
中原裕彦(経済産業省大臣官房審議官(経済社会政策担当))
水町勇一郎(東京大学教授)
渡辺徹也(早稲田大学教授)
コラム
- 知っておきたい国際仲裁〜海外ビジネストラブルへの身近な備え〜(第6回)
仲裁地の意味
宮武雅子(慶應義塾大学大学院法務研究科教授・弁護士)
連載
- 国際通商政策の最前線(第3回)
環境問題への通商政策的アプローチ(1)
平家正博(弁護士)
藤井康次郎(弁護士)
木村 響(弁護士)
室町峻哉(弁護士) - 取引法務担当者が知っておきたい会計・税務の知識(第3回)
契約において留意すべき収益認識会計基準(1)
北村導人(弁護士・公認会計士)
寺崎雄大(弁護士) - 海外注目事例からみえてくる 競争法実務の着眼点(第22回)
欧州:EUの企業結合規制を揺さぶったCK Telecoms判決
ヴァンドゥワラ サイモン(東京大学教授) - 東京大学著作権法等研究会 研究報告(第13回)
「思想又は感情」と創作的表現――言語の著作物を素材として
福市航介(弁護士)
この本
- 『光麗法律事務所流 私的再建 成功への手順』(村松謙一編集代表・光麗法律事務所編)
光麗法律事務所流私的再建、ここに極まれり
清水 直(MASSパートナーズ法律事務所 顧問 弁護士)
NBL Information
- 一橋大学大学院法学研究科 ビジネスロー専攻(千代田キャンパス)
修士課程・博士後期課程 2022 年度大学院説明会のご案内 - 出来事
- 商事法務からのお知らせ
惜字炉
- ダイバーシティとネイバーフッド
法制審議会便り
-
民法(親子法制)部会第16回会議
小川貴裕(法務省民事局付) -
担保法制部会第2回会議
寺畑亜美(法務省民事局付) -
仲裁法制部会第8回会議
吉川 慶(法務省民事局付)
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