「裁判動向」一覧
最一小判(安浪亮介裁判長)、 公訴事実記載の事実の存在を認定した上で本件は被告事件が罪とならないときに当たるとして無罪とした第1審判決を法令適用の誤りを理由に破棄し、事実の取調べをすることなく公訴事実と同旨の犯罪事実を認定して自判をした原判決が、刑訴法400条ただし書に違反しないとされた事例(20日)
中部電力、株主からの提訴請求書面の受領〔現旧取締役20名に対し、公取委の電力販売カルテル認定に係る総額約377億円の損害金等支払いを求める責任追及の訴えを提起するよう請求〕(21日)
世紀東急工業、株主代表訴訟の和解に関するお知らせ(22日)
○ストラテジックキャピタル、世紀東急工業株式会社元代表取締役等に対する株主代表訴訟における和解について(22日)