官邸、定例閣議案件(5日)
※6月5日法務委議事日程:民法の一部を改正する法律案(閣法55号)について、鎌田薫早稲田大学総長らを招き参考人質疑
本法案の3つの柱(主な内容) 1:特定の高度専門業務職種(年収要件有)を時間給規制の適用除外とし(健康関連規制強化)、成果型労働制を適
〇附則により、国籍法や旅券法など22の関連法も改正 〇飲酒・喫煙や、競馬・競輪など公営ギャンブルの20歳未満禁止は維持 日本では「パチン
・一部の高度なプロフェッショナルに労働「時間」という概念の縛りをなくし成果で評価する制度を導入する一方、労働者保護に向けた規制を多数盛り込み
・(社会経験不足による)不安や魅力等による感情の高ぶりを利用して締結された契約の取消の権限を消費者に付与、無効となる契約条項の類型の追加等
官邸、定例閣議案件(25日)公布:不正競争防止法等の一部を改正する法律(決定)